LINEは海外販売・輸出に活用出来るのか?

国内で人気のLINEを海外販売や輸出で活用出来るのか?最近聞かれる事が多くなっております。

そこで、LINEの海外販売・輸出活用について解説させていただきます。

LINEとは

LINE(ライン)は、韓国のIT企業ネイバーの子会社、LINE株式会社が提供するソーシャル・ネットワーキング・サービスである。
スマートフォンやフィーチャーフォンなど携帯電話やパソコンに対応したインターネット電話やテキストチャットなどの機能を有する。2012年7月3日にはプラットフォーム化が発表された。

LINE(ライン)の親会社、ネイバーとは韓国で有名な検索エンジンを運営している企業です。

国内では、検索エンジンのサービスは終了しているのですが「NAVER まとめ」は人気と知名度があります。

LINEデータ

※LINE 2015年10月-2016年3月媒体資料を参照

世界でよく使用しているユーザー数が2億人を突破

アジア圏での人気が高まっている。

世界69カ国で利用されている。

日本国内では、人口の45%以上の方が利用

意外と幅広い年齢層の方が利用

line4-min

国内ユーザー数は順調な伸びを示し、世界でもLINEユーザー数は右肩上がりで増えております。

世界では、特にアジア圏でのユーザー数が伸びているようです。

ただし、見ていただきたいのが、欧米圏でのユーザー数です。

アメリカで、2500万人以上
スペインで、1800万人以上

欧米圏ではあまりユーザー数が伸びていないようです。

もちろん、LINEはまだまだユーザー数が伸びているアプリのため、今後、世界中でユーザー数が増える可能性もあるので期待できると思います。

LINEなどのアプリを活用する際のポイント

まずは、以下画像データをご覧下さい。

LINEユーザーの世界分布図

LINEの広告を出稿出来る国

このデータを見ていただいても分かるように、LINEが利用されている国・地域は限られております。

そのため、自社・自身が狙っている国で、どれだけLINEユーザーがいるのか、把握した上で活用する事が大きなポイントとなります。

自社・自身が狙っている国で、全く利用されていないSNSやアプリに力を入れても意味がありません。

SNSやアプリを戦略に取り入れる前に「世界でのユーザー数」や「世界のどの国や地域で利用されているのか?」把握した上で、戦略を練る必要があります。

世界で人気のメッセージアプリ

国内では、メッセージアプリと言えばLINEですが、世界では様々なメッセージアプリが活用されております。

世界のメッセージアプリ・アクティブユーザー数ランキング

1位 WhatsApp(9億人)
2位 QQ(8億6000万人)
3位 Facebook Messenger(8億人)
4位 WeChat(6億5000万人)
5位 Skype(3億人)
6位 Viber(2億4900万人)
7位 LINE(2億1200万人)
8位 BBM(BlackBerry Messenger)(1億人)
9位 Kakao Talk(4800万人)

LINEは、2016年1月には、7位に位置しております。

「QQ」と「WeChat」は中国国内で多く利用されているメッセージアプリです。

このメッセージアプリの中でも特に、世界で有名なアプリが「WhatsApp ワッツアップ」です。

このWhatsAppは、2014年にFacebookが160億ドルで買収した事でも注目を集めております。

弊社も「WhatsApp」「Facebook Messenger」「Skype」をよく活用しております。

特に、最近では、Facebookから、問い合わせや注文が増えております。

スマートフォンの世界的な普及に伴い、メールではなく、今後はメッセージアプリから注文や問い合わせが来るのが当たり前になるのかもしれません。

その世界メッセージアプリのアクティブユーザー数を見る事で、アプリの活用方法も見えてきます。

アジア圏での活用であれば、LINEが使えるだろう

欧米ならば、「WhatsApp」か「Facebook Messenger」だろう

中国は、「WhatsApp」や「Facebook Messenger」に規制があるため、「QQ」または「WeChat」を活用しよう

データを見る事で、自社・自身の戦略にどれを活用すればいいのか分かるようになります。

「国内で人気があるのだから、海外もこのアプリでOKだろう」とはなりません。

必ず、海外戦略の場合は、狙う国や地域でどのくらい活用されているアプリ・SNSなのか?把握する事から始めて下さい。

国内にはないデータでも、英語で検索していただくと様々なデータが出てきますので、日本語検索だけでなく、英語などの言語でも調べて下さい。

英語が読めなくても、データは数字なので把握可能であり、文章もある程度は、ブラウザの翻訳機能などで把握する事も出来ます。

ポイントまとめ

LINEは日本国内の人気は高いが、世界中で使われているアプリではない

そのため、自社・自身が狙っている国でLINEがどのくらいのユーザーに活用されているのか調べてから、戦略に取り入れる事が重要

世界で多く利用されているメッセージアプリは「WhatsApp」や「Facebook Messenger」

世界のメッセージアプリ・アクティブユーザー数ランキング
1位 WhatsApp(9億人)
3位 Facebook Messenger(8億人)

7位 LINE(2億1200万人)

最後に

LINEは国や地域によっては、海外販売・輸出でも活用可能です。

しかし、活用前にしっかりとLINEのデータを頭に入れ、自社・自身の戦略に取り入れる必要があります。

安易に、国内で人気があるからと言って、LINEに注力しないで下さい。

その上で、アプリ活用のポイントとして

アプリやSNSは、流行り廃りが激しいため、一つのアプリ・SNSに依存しない事が大切です。

2016年現在では、圧倒的な日本国内シェアを持っているLINEですが、10年後にはどのような形になっているのか予測する事は困難です。

そのため、一つのアプリやSNSを主とした戦略はリスクがある。

時代の動きに合せてアプリ・SNSも取り入れていく事が重要なポイントとなります。

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