東南アジア輸出が外せない理由とは!?訪日戦略も解説致します!!

アジア輸出の中でも、東南アジアへの輸出が注目されております。

その理由と、東南アジア輸出戦略 + 訪日対策についても解説させていただきます。


東南アジア概要

まず、東南アジアの概要を説明させていただきます。

東南アジアとは、中国より南、インドより東のアジア地域を指します。

インドシナ半島、マレー半島、インドネシア諸島、フィリピン諸島などを含み、主に、大陸部東南アジアと島嶼部東南アジアに分けられます。



東南アジアに属する国は以下の通りです。

 インドネシア
 フィリピン

 ベトナム
 ラオス

 カンボジア
 マレーシア

 シンガポール
 ブルネイ

 タイ
 ミャンマー
 東ティモール

※一般的には、上記の国が、東南アジアと呼ばれております。


東南アジア諸国連合・ASEAN

東南アジア諸国連合・ASEAN

Association of South‐East Asian Nations

「ASEAN」とは、東南アジア10か国の経済・社会・政治・安全保障・文化に関する地域協力機構。

本部所在地はインドネシアのジャカルタ。

東南アジア10か国から成るASEAN(東南アジア諸国連合)は,1967年の「バンコク宣言」によって設立されました。

原加盟国はタイ,インドネシア,シンガポール,フィリピン,マレーシアの5か国で,1984年にブルネイが加盟後,加盟国が順次増加し,現在は10か国で構成されています。

2015年に共同体となったASEANは,過去10年間に高い経済成長を見せており,今後,世界の「開かれた成長センター」となる潜在力が,世界各国から注目されています。



1967年8月に

 インドネシア
 マレーシア
 フィリピン
 シンガポール
 タイ

5か国によって東南アジア諸国連合ASEAN(アセアン)が成立。



 1984年1月8日(加盟年月日)ブルネイ
 1995年7月28日(加盟年月日)ベトナム

 1997年7月23日(加盟年月日)ミャンマー・ラオス
 1999年4月30日(加盟年月日)カンボジア



全10か国、インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス

2009年以降、アメリカや中国など50ヶ国あまりがASEAN大使を任命し、ASEAN本部のあるジャカルタに常駐。

日本も、2011年5月26日、ジャカルタに東南アジア諸国連合(ASEAN)日本政府代表部を開設し、ASEAN大使を常駐させている。


「ASEAN」経済

 GDP (為替レート): 2兆4,104億米ドル(2013年)

 GDP(購買力平価): 3兆5,740億米ドル(2011年)

 1人当たりGDP (為替レート): 3,909米ドル(2013年、加盟10か国平均)

 1人当たりGDP(購買力平価): 5,930米ドル(2011年)

 貿易額(輸出入): 1兆6000億米ドル
  (MER・H22年10月ASEAN経済統計基礎資料:外務省HPより)


「ASEAN」人口

域内人口は6億人を超え、欧州連合 (EU) や北米自由貿易協定 (NAFTA) よりも多い。

国連の予測では、2030年には7億人を超え、2050年には7億7000万人規模になるとされている。



■ ASEAN加盟国 人口数ランキング

1・インドネシア 2億5546万人
2・フィリピン  1億 296万人

3・ベトナム     9181万人
4・タイ       6838万人

5・ミャンマー    5218万人
6・マレーシア    3056万人

7・カンボジア    1514万人
8・ラオス      680万人

9・シンガポール   554万人
10・ブルネイ     42万人

合計人口 6億人超え

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東南アジアの連合である「ASEAN」は

域内の総人口は6億2000万人(2014年)を超えており、5億人(2014年)の人口を抱える欧州連合 (EU) よりも多く人口増加率も高い。

2013年の加盟国の合計のGDPは2兆4,104億米ドルであり、日本のGDPの約半分の規模である。

ASEANを一つの国家として見た場合、世界7位の規模を持つことになる。

2016年には、2兆5000億米ドルを超えて、未だ人口・GDP共に大きく伸びております。

それでも、欧州連合 (EU)や北米自由貿易協定 (NAFTA)に比べれば、GDPなどは、まだまだと言えますが、今後の伸びを考えれば、欧州以上の市場となる可能性もあります。

その上で、東南アジアは、物流面でも優位な点があります。

欧州との物流は、どうしても時間・コストがかかってしまいます。

しかし、東南アジアとの物流は、時間もコストも抑える事が可能です。

これは、輸出・輸入を行う上では大きなメリットと言えます。

更に、日系企業の進出や、日本好きの方の増加に伴い、東南アジアから訪日される方も増えております。

欧州からの訪日数と比べれば、東南アジアからの訪日数は、非常に大きなものとなっています。

訪日外国人旅行者数が2015年に1974万人、2016年には2000万人を突破しているが、欧州からの訪日数は全体の6.3%・124万人にとどまっている(2015年)。

すでに、訪日数を見れば、欧州ではなく、アジア圏からの需要に支えられている状態です。

輸出に関しても、東南アジアへの輸出は、大きく伸びる事は明らかであり、今から東南アジアを狙っておく必要があります。

ただし、問題として「言語」は気をつけなければいけません。

欧州と同じく、東南アジアでも、様々な言語が使用されております。



■ 東南アジアの言語について

 シナ・チベット語族 – ビルマ語など
 オーストロアジア語族 – ベトナム語、カンボジア語など

 タイ・カダイ語族 – タイ語、ラオ語など
 オーストロネシア語族 – フィリピノ語、マレー語、インドネシア語など

 モン・ミエン語族
 パプア諸語 – ニューギニア島

など、それぞれの国・地域を狙うには、しっかりと言語対策を考えなくてはいけません。

言語戦略は、東南アジア輸出・訪日でも大きな鍵となります。


東南アジア輸出・まとめ

東南アジアが狙い目な理由として

 6億人を超える人口(欧州連合・5億人)

 著しい伸びを示すGDP・平均所得

 日本好きの増加

などの観点からも、輸出先として、東南アジアは外せない国と言えます。

ASEANと日本の外交は、良い関係を維持しているという点も、貿易を行う上で重要な要素です。

ASEANとの外交は、発足当初から、良い関係を維持出来ていると言われております。

そのため、ますます東南アジアとの「物・人」の往来が増えるはずです。

アジア諸国の中には、外交が不安定と感じる国もあるため、ASEAN加盟国との貿易は中長期で見ても狙い目と考えております。

輸出・輸入・訪日は、外交が大きな鍵となるため、日本との関係は、貿易を行う上でも意識しておかなければいけないポイントです。



弊社の経験からも、欧米ではなく、アジア輸出をメインとされているクライアント様も増えております。

それだけ、アジアとの貿易が、活発になっている証拠です。

輸出となると、欧米がメインと考えている方も多いです。

しかし、アジア諸国への輸出も本格的に考えなくてはいけない時代です。

今から、アジア諸国の一国一国を狙っておけば、数年~十数年後には大きな売上となっている事は間違いありません。

弊社も、アジアの複数の国専用の戦略を進めております。

その戦略は、2020年以降に大きな成果を出す計算で進めております。

欧米だけでなくアジア圏も、アジアの中でもASEANへの輸出もご検討下さい。

東南アジアは、想像しているよりも有望で大きな市場です。

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