ドイツ輸出の基礎データ!ネット海外販売のポイントもご紹介!

ジェトロなどのデータを元にドイツの基礎データや貿易データをご紹介させていただきます。

最後に、輸出する上でのポイントや注意点も解説させていただきます。

ドイツ基本情報

■ 国・地域名 : ドイツ連邦共和国 Federal Republic of Germany 面積:35万7,124平方キロメートル(日本の約94%)

■ 人口 : 8,177万人(2015年、出所:ドイツ連邦統計局)

■ 首都 : ベルリン 人口347万人(2014年、出所:ドイツ連邦統計局)

■ 言語 : ドイツ語

■ 宗教 : カトリック、プロテスタント、ユダヤ教

2013年のドイツのGDPは3兆6359億ドルであり、アメリカ、中国、日本に次ぐ世界第4位の経済大国であり、購買力平価で世界第5位である。

EU加盟国では最大の経済力を持つ。

工業製品輸出額などでは世界一である。

産業及び技術分野における世界的なリーダーとして、世界第3位の輸出国かつ世界第3位の輸入国である。

ドイツ経済の主要産業は工業で、自動車、化学、機械、金属、電気製品などである。大企業より中小企業の割合が他の先進国より高い国の一つである。

国際連合、北大西洋条約機構、G8、G20、OECD、欧州評議会加盟国である。

アメリカ合衆国に次ぎ、ドイツは世界第2位の移住地である。

人口は8,060万人で、欧州連合では最大の人口を有する国でもある。


GDP推移(ドイツ)

•アメリカ合衆国
 16.77兆 USD

•日本
  4.92兆 USD

•ドイツ
  3.73兆 USD


国民(ドイツ)

少子高齢化が進み、1人の高齢者を2.9人で支える高齢社会に突入しており(2012年)、OECD各国では日本の次に少子高齢化が進行している。

2010年1月現在のドイツの人口は8,180万人であり、EU域内では最大、世界第15位である。

平均寿命は79.9歳。

国民の91%はゲルマン系のドイツ語を母語とするドイツ民族である。


ドイツの通貨・ユーロ

ユーロは、欧州連合における経済通貨同盟で用いられている通貨である。

ユーロはヨーロッパでは25の国で使用されている。そのうち19か国が欧州連合加盟国である。
1999年1月1日に決済用仮想通貨として導入された。この時点では現金のユーロは存在しなかった。3年後の2002年1月1日に現金通貨としてのユーロが発足した。この時、導入国の従来の通貨に代わり、ユーロが法定通貨となった。ユーロ硬貨はユーロ圏18か国のほかに、合意によって認められている3か国がそれぞれ鋳造しており、裏面は各国で独自のデザインを採用している。ユーロ紙幣のデザインは統一されているが、紙幣に印刷されている番号の先頭の文字によって、その紙幣の印刷された国が判別されるようになっている。
ユーロは、準備通貨としては、アメリカ合衆国ドルの次に重要な通貨の地位を有し、一時は第2の基軸通貨と呼ばれていた。しかし、とりわけ、2010年欧州ソブリン危機以降、通貨連盟の矛盾が表面化し、その存続を危ぶむ意見も出ている(後述)。

■ 通常の硬貨
硬貨として発行されているのは1, 2, 5, 10, 20, 50セントと1, 2ユーロである。

硬貨の表面はすべての発行国で共通したものとなっているが、裏面は発行国ごとに異なるモチーフが刻まれている。裏面のデザインが異なっていても、硬貨としての効力に違いが生じるものではなく、同様に使うことができる。

■ 2ユーロ記念硬貨
2004年以降、2ユーロ額面の記念硬貨が発行され、市中に流通している。

この記念硬貨は裏面に描かれる主題が発行国ごとに異なるものであり、ユーロを使用する国で有効に使うことができる。

■ 紙幣
ユーロ紙幣のデザインは欧州連合規模で行なわれた公募で集められた案のなかから、オーストリアのロベルト・カリーナのものが選ばれた。

また紙幣のデザインはすべての国で共通のものとなっている。発行されている額面は5,10,20,50,100,200,500ユーロの7種類である。

■ ユーロ導入による経済への効果
 好影響
ユーロの導入によって従来は共同体内部に存在していた為替相場リスクや、そのリスクヘッジのために企業が負担するコストが低減することとなり、ユーロ圏内での通商や経済協力が増大するということが期待される。

そして通商は経済成長をもたらす大きな要因のひとつであることから、ユーロ圏入りはその国民にとって利益につながると考えられており、実際に2007年までにユーロ圏内での貿易は 5-15% 増加してきた。

つまりユーロによってヨーロッパの企業は巨大な経済圏で活動するという利益を享受することとなった。

またユーロは商品、サービス、資本、労働力の自由な移動という、ヨーロッパ共同市場に欠けていた単一通貨となって、市場統合を完成させた。

 悪影響
経済学者の中には、ユーロ圏のような巨大で特殊な経済圏にとっては単一の通貨を持つことについての危険性を懸念する意見がある。とくに景気循環が非同期的であることによって適切な金融政策が困難であるということが挙げられている。
実際にユーロが導入されて間もなく、国ごとで経済情勢が異なっているにもかかわらず、単一の金融政策を実施することが困難なものであるということが明らかとなった。たとえば、経済成長率が 5% を超えていたアイルランドと、ほぼ 0% のスペインやポルトガルとを調和させるといったことが挙げられる。


以前の通貨・マルク

マルク(ドイツ語: Mark)とは、ドイツなどの通貨。ただし、ドイツではユーロ導入により廃止されている。漢字では馬克。

ドイツ語で刻印を意味するMark(英語ではマーク mark)から。本来は金や銀の質量を量る単位で、ドイツに限らず広く西欧で使われていた。

国によってはマーク (mark)、マルカ (marka)、マルッカ (markka) など、別の呼びかたをするが、ドイツ語のマルクが有名なため、それらもマルクと呼ばれることがある。


言語(ドイツ)

ドイツ語は、ドイツの公用語であり支配的な言語である。

ドイツで公認されている少数言語は、デンマーク語、低地ドイツ語 (en) 、ソルブ語、ロマ語、そしてフリジア語であり、正式にヨーロッパ地方言語・少数言語憲章(ECRML)により保護されている。移民の間で最も使用される言語はトルコ語、クルド語、ポーランド語、バルカン系諸言語、およびロシア語である。

ドイツ国民の67%が2つ以上の言語を話し、27%は3つ以上の言語を話す。


検索エンジン(ドイツ)

ドイツで、もっとも利用されている検索エンジンは「Google」です。

シェアは、80%を超えております。

ドイツ国内では、グーグル以外にも多くの検索エンジンが使用されていると言われておりますが、

msnやyahooなどのシェアは、数パーセントと低いため、検索エンジン対策は、基本的にはグーグル対策となります。


日本とドイツの関係

日独両国は互いに重要なパートナーである。

特に技術、経済、医療面での交流は依然として活発で、日本にとってドイツはヨーロッパ地域最大の貿易相手国、ドイツにとっての日本はアジア地域で中華人民共和国に次ぐ貿易相手国となっている。

特にドイツの自動車は日本でも高い人気を誇り、日本の輸入車の販売数上位3つはメルセデス・ベンツ、BMW、フォルクスワーゲンが占めている。

欧州連合が設立されてからは、欧州連合の中心国として交流してきた。

ドイツでは、1999年1月から2000年9月までは「ドイツにおける日本年」と定められて日本が総合的に紹介され、また日本では2005年と2006年に「日本におけるドイツ年」の諸企画が行われ、新しい形の日独交流が形成されている。


日本とドイツの貿易

■ 日本の主要輸出品目 : 電気機器(31.0%)、一般機械(22.0%)、輸送用機器(15.5%)

■ 日本の主要輸入品目 : 輸送用機器(26.3%)、医薬品(16.9%)、一般機械(13.4%)

■ 日本の直接投資額:金額 : 24億8,900万ユーロ(2015年、国際収支ベース、フロー、ネット)

■ 日系企業進出状況:企業数 : 1,777社(日本人が海外に渡って興した企業を除くと、1,481社)

■ 在留邦人 : 42,205人(2015年10月1日現在)

技術・経済面での交流は活発で、日本にとってヨーロッパ最大の貿易相手国となっている。


実質GDP成長率(ドイツ)

2011年: 3.3(%)
2012年: 0.7(%)
2013年: 0.4(%)
2014年: なし


名目GDP総額(ドイツ)

2011年: 2,703(10億ユーロ)
2012年: 2,755(10億ユーロ)
2013年: 2,821(10億ユーロ)
2014年: 2,916(10億ユーロ)


一人当たりの名目GDP(ドイツ)

2011年: 46,753(ドル)
2012年: 43,903(ドル)
2013年: 46,200(ドル)
2014年: 47,590(ドル)


鉱工業生産指数伸び率(ドイツ)

2011年: 7.2(%)
2012年: 0.3(%)
2013年: 0.2(%)
2014年: 1.3(%)


消費者物価上昇率(ドイツ)

2011年: 2.5(%)
2012年: 2.1(%)
2013年: 1.6(%)
2014年: 0.8(%)


失業率(ドイツ)

2011年: 5.8(%)
2012年: 5.4(%)
2013年: 5.2(%)
2014年: 5.0(%)


輸出額(ドイツ)

2011年: 1,058,897(100万ユーロ)
2012年: 1,093,630(100万ユーロ)
2013年: 1,093,123(100万ユーロ)
2014年: 1,134,767(100万ユーロ)


対日輸出額(ドイツ)

2011年: 15,025(100万ユーロ)
2012年: 17,090(100万ユーロ)
2013年: 17,221(100万ユーロ)
2014年: 17,086(100万ユーロ)


輸入額(ドイツ)

2011年: 901,487(100万ユーロ)
2012年: 905,378(100万ユーロ)
2013年: 897,185(100万ユーロ)
2014年: 915,055(100万ユーロ)


対日輸入額(ドイツ)

2011年: 18,061(100万ユーロ)
2012年: 16,504(100万ユーロ)
2013年: 14,481(100万ユーロ)
2014年: 14,520(100万ユーロ)


対米ドル為替レート(ドイツ)

2011年: 0.7192(ユーロ)
2012年: 0.7789(ユーロ)
2013年: 0.7532(ユーロ)
2014年: 0.7539(ユーロ)


ドイツ輸出まとめ

ドイツはデータ通り、経済面や所得面でも、輸出先として狙い目な市場である事は間違いありません。

日本との貿易も良好であり、ヨーロッパ輸出ではメインとなるケースが多い国です。

日本製の物を好きな方も多く、ものづくりが強い国なので、製品に対するこだわりなどは日本に近い部分があると感じております。

海外発送など、やりとりの面も大きな問題もなくスムーズだと思います。

弊社や、クライアント様のデータを見ても、ドイツはヨーロッパ輸出の中でも取引額が上位の国です。

すでに輸出を始めている方は、ドイツ向けの対策もご検討下さい。

意外と、ドイツを本気で狙おうと対策をしている方は少ないのですが、爆発的に売り上げを伸ばせる可能性がある国です。

是非、輸出戦略に、ドイツ対策を含めていただければ幸いです。

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