アメリカ(米国)輸出の基礎データ!ネット海外販売のポイントもご紹介!

ジェトロなどのデータを元にアメリカの基礎データや貿易データをご紹介させていただきます。

最後に、輸出する上でのポイントや注意点も解説させていただきます。

アメリカ(米国)基本情報

■ 国・地域名 : アメリカ合衆国 The United States of America

■ 面積 : 983万3,517平方キロメートル(日本の26倍。うち河川など68万5,924平方キロメートル)

■ 人口 : 3億2,141万8,820人(2015年7月1日時点・人口は世界第3位)

■ 首都 : ワシントンD.C. 人口 67万2,228人(2015年7月1日推計値)

■ 言語 : 英語

■ 宗教 : プロテスタント諸派(51%)、ローマカトリック教会(25%)、ユダヤ教(1%)、その他(10%)、無宗教(13%)(出所:米センサス局、2008年時点)


GDP推移(アメリカ)

•アメリカ合衆国
 16.77兆 USD

•日本
 4.92兆 USD

•イギリス
 2.67兆 USD


1人当たりのGDP(アメリカ)

•アメリカ合衆国
 53,041.98 USD

•イギリス
 41,787.47 USD

•日本
 38,633.71 USD


政治体制(アメリカ)

■ 政体 : 大統領制 元首:ドナルド・トランプ Donald J. Trump
(任期2017年1月20日~2021年1月20日、1946年生まれ)

議会制度:二院制 議会概要(定員数、発足年、任期)

上院(各州2名選出、合計100名、任期6年)

下院(1選挙区1名の小選挙区から選出、合計435名、任期2年)


アメリカの州データ

※内閣官房サイトより参照

日本の物が特によく売れると感じる地域は、カリフォルニアやニューヨークです。

検索データを見ても、カリフォルニアやニューヨークは日本に関連した検索が多く、国産車の発表イベントもカリフォルニアで行われるなど、アメリカの州の中でも経済的・日本好きの方の割合が多い地域だと捉えております。

そのため、アメリカ輸出の際にはカリフォルニアやニューヨークは外せない地域となる場合が多いです。


国民(アメリカ)

世界でも有数の多民族国家である。

2010年の人口統計によると白人(ヨーロッパ系、北アフリカ系、中東系、中央アジア系、ラテン系)72.4%(2億2355万人)サハラ以南のアフリカ系(黒人)12.6%(3892万人)、アジア系(東アジア、東南アジア、南アジア系)4.8%(1467万人)、アメリカン・インディアン0.9%(293万人)、太平洋地域の先住民系0.2%(54万人)、2つ以上の人種を祖先とする国民(Multiracial American)2.9%(900万人)、その他6.2%(1910万人)である。

アメリカは英語圏であるためにイギリス系が多いと思われがちだが、最も多いのはドイツ系(17.1%)で、その次がアイルランド系(12.1%)、3番目にイングランド系(9.0%)となっている。

スコットランド系やウェールズ系なども含めたイギリス系アメリカ人は13.0%を数え、ドイツ系、アイルランド系、イギリス系で全人口の4割以上を占めている。歴代大統領にはイギリス系以外にアイルランド系やドイツ系とオランダ系とギリシャ系が就任しており、そして2009年時点の現職はアフリカ系である。

また、以前のヒスパニック系は14.5%(4190万人)だったが、2007年のアメリカの国勢調査による人口統計学では、新たに中南米諸国から移住したヒスパニックが18.5%(4527万人)と増加傾向にあり、アフリカ系と減少傾向にあるドイツ系を超える人口構成となっている。


食(アメリカ)

■ 世界の料理
アメリカの国民は先住民の他、世界各国からの移民とその子孫によって構成されているため、都市部では世界各国の料理やそれらをアメリカ風にアレンジしたものを 気軽に楽しむことが可能である。イタリア料理や中華料理、メキシコ料理(テクス・メクス料理)などが非常にポピュラーなものとして日常的に楽しまれている他、 1980年代以降は寿司や照り焼きをはじめとする日本料理が都市部を中心に人気を博しており、日本料理のレストランで食すことができるだけでなく、スーパーマーケットなどで豆腐や醤油、麺類などの食材を調達することも可能である。

■ 有機食品
近年、他の先進国と同じくアメリカ合衆国でも有機食品への関心が高まっている。
アメリカ合衆国で生産される食料の約2%は有機農法に従って生産されている。アメリカ国内での過去10年間の有機食品の売り上げは年率20%の成長率を見せている。

2005年の有機食品の総売上は128億ドルを計上した。

有機農法を用いている農地の増加率はアメリカが世界一である。


通貨・アメリカ合衆国ドル

アメリカ合衆国ドル(アメリカがっしゅうこくドル、英語: United States Dollar)は、アメリカ合衆国の公式通貨である。

通称としてUSドル、米ドル、アメリカ・ドルなどが使われる。

アメリカ以外のいくつかの国や地域で公式の通貨として採用されているほか、その信頼性から、国際決済通貨や基軸通貨として、世界で最も多く利用されている通貨である。

通貨単位の呼称としての「ドル」は、カナダドル、香港ドル、シンガポールドル、オーストラリア・ドル、ニュージーランド・ドル、ジンバブエ・ドルなどようにいくつかの国や地域で用いられている呼称であるが、単に「ドル」と言った場合、このアメリカ合衆国ドルを指すことが多い。

■ 為替レートの推移・対円・対ユーロ


言語(アメリカ)

■ 英語(アメリカ英語)82.1%

■ スペイン語10.7%

■ その他、ハワイ語やアメリカ・インディアン諸語など

アメリカ合衆国には法で定められた公用語はないが、建国の歴史から英語(アメリカ英語)が事実上の国語となっている。

スペイン語の話者は英語についで多く、特にカリフォルニア州、ニューメキシコ州、アリゾナ州、テキサス州などメキシコと隣接する地域やニューヨークやシカゴなどの大都市では日常的に用いられており、国内でもっとも学習者の多い外国語でもある。


検索エンジン(アメリカ)

アメリカは「Google」のシェアが高いと言われております。

データの推移を見ているとだいたい

「75%~80%前後を推移(Googleの検索エンジンシェア)」

Google以外で多く利用されている検索エンジンは

・Yahoo 10%前後

・Bing 10%前後

※Bing(ビング)は、Microsoft が提供する検索エンジンです。


日本とアメリカの関係

いわゆる「黒船来航」で始まった日米関係は日本が鎖国から脱する端緒ともなった。明治維新を経た日本は生糸の輸出を中心に米国との経済関係を深めたが、20世紀に入ると黄禍論の高まりや中国大陸での権益を巡って日米関係は次第に冷え込み、最終的に太平洋戦争で総力戦を戦った。

日本の敗戦後、米ソ冷戦を背景に日米同盟が結ばれ、政治・経済・軍事・文化など多方面で主に米国主導の密接な関係を築いている。


日本とアメリカの貿易

日本の主要輸出品目:自動車・同部品、一般機械、電気・電子機器、化学品等、光学機器・医療機器、金属・金属製品など

日本の主要輸入品目:食料品・農水産物、化学品等、一般機械、光学機器・医療機器、航空機・同部品、電気・電子機器など

日系企業進出状況:統括企業数:7,849社(2015年10月時点)

在留邦人:41万9,610人(2015年10月時点)


実質GDP成長率(アメリカ)

2011年: 1.6(%)
2012年: 2.2(%)
2013年: 1.5(%)
2014年: 2.4(%)


名目GDP総額(アメリカ)

2011年: 15,517(10億ドル)
2012年: 16,155(10億ドル)
2013年: 16,663(10億ドル)
2014年: 17,348(10億ドル)


一人当たりの名目GDP(アメリカ)

2011年: 46,577(ドル)
2012年: 51,370(ドル)
2013年: 52,599(ドル)
2014年: 54,343(ドル)


鉱工業生産指数伸び率(アメリカ)

2011年: 2.9(%)
2012年: 2.8(%)
2013年: 1.9(%)
2014年: 2.9(%)


消費者物価上昇率(アメリカ)

2011年: 3.2(%)
2012年: 2.1(%)
2013年: 1.5(%)
2014年: 1.6(%)


失業率(アメリカ)

2011年: 8.9(%)
2012年: 8.1(%)
2013年: 7.4(%)
2014年: 6.2(%)


輸出額(アメリカ)

2011年: 1,499,240(100万ドル)
2012年: 1,545,821(100万ドル)
2013年: 1,578,517(100万ドル)
2014年: 1,621,172(100万ドル)


対日輸出額(アメリカ)

2011年: 67,251(100万ドル)
2012年: 69,976(100万ドル)
2013年: 65,237(100万ドル)
2014年: 66,876(100万ドル)


輸入額(アメリカ)

2011年: 2,239,886(100万ドル)
2012年: 2,276,267(100万ドル)
2013年: 2,267,987(100万ドル)
2014年: 2,356,366(100万ドル)


対日輸入額(アメリカ)

2011年: 131,806(100万ドル)
2012年: 146,432(100万ドル)
2013年: 138,574(100万ドル)
2014年: 134,505(100万ドル)


対米ドル為替レート(アメリカ)

2011年: 105.7(円)
2012年:  79.8(円)
2013年:  97.6(円)
2014年: 105.7(円)


アメリカ輸出まとめ

輸出と言えば、真っ先にアメリカへの輸出をイメージされる方も多いと思います。

弊社クライアント様も、アメリカ向けの輸出からスタートして、徐々に他国へと販路を伸ばしていく戦略がメインとなっております。

アメリカ輸出で良いと感じる点として、無名の商品でも納得していただければ購入していただけるケースが多い事です。

日本好きも多く、今でも日本製品はよく売れます。

外交も概ね順調と言え、経済も回復傾向を示しており、輸出先として外せない国であると言えます。

アメリカ輸出のポイントとして意識していただきたいのが、アメリカは世界有数の多民族国家である点と、州や地域によっても反応が大きく異なる点です。

アメリカと大きな枠組みだけでとらえるのでなく、州や地域、どんな方から反応があるのか?を含めて戦略を練る必要があります。

言語は、英語を使用されている方が多いので取引は、ほぼ英語で問題ありません。

日本人も多く住んでおり、海外向けホームページやネットショップを運営していると、アメリカ在住の日本人の方からも注文をいただけるケースもあります。

最後に、見ていただきたいのが為替データ(平均値)です。

2011年: 105.7(円)
2012年:  79.8(円)
2013年:  97.6(円)
2014年: 105.7(円)

2012年などを見ていただければ、現在の為替相場がアメリカ輸出を行い易い状態に戻っていると捉える事が出来ます。

アメリカは現時点では、世界1位の経済大国です。

そのため、特定の国で販売したいという希望がない場合は、アメリカ向け(英語)からテストを始める戦略がよいと考えております。

テスト販売の方法も数多ありますが、弊社では、インターネットを活用したテストで反応を見る戦略が、費用面や時間を加味しても有効だと考えております。

eBayやamazonを活用した戦略も有効です。

ただし、アメリカでテスト販売して売れなかったからと諦めないで下さい。

アメリカで売れなかった商品が、アジア圏で売上好調というケースも経験しております。

アメリカと、ヨーロッパやアジアで売れる・好まれる商品は異なりますので、アメリカで反応がなくとも諦めずに、次の国と切り替えてテストを進めていただく事が大切です。

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