海外向けサイト見積もり~制作までの初期注意点!

最近、海外向けホームページを制作されてから、ご相談に来られる方が増えております。

多額の制作費をかけている場合も多く、安くても50万、高いと100万円以上の費用をかけて海外向けホームページを制作されている場合が多いです。

しかし、どの国で、どんな商品が売れるのか?

ほとんどデータがない状態で多額の費用をかけて海外向けホームページを制作しても費用対効果が高いとは言えません。

海外向けホームページを制作する場合にもテストが必要です。

自社・自身が思いもよらなかった国から注文が来るケースも多く、制作費に100万円を投資するよりも、広告費に充てたほうが結果が出るまでの時間短縮にもなり有効な戦略と考えております。

海外販売の進め方にもよりますが、初めは無料ホームページ作成ツールを活用する方法もお薦めしております。

JimdoやWixなど、無料でホームページを制作出来るツールは多く存在しております。

無料で制作したホームページに、広告を活用して、どんな国から、どんな問い合わせや注文が来るのか、テストしながら、キーワード・商品を選定すれば、数万円からでも十分、海外販売が可能となります。

これから海外向けホームページを制作したいと考えている方へ向けて、アドバイスさせていただいいる内容の一部をご紹介致します。

■初めは費用を抑えてテストする

無料ホームページ作成ツールからでもいいので、サイトにお金をかけるのではなく、アクセスを集めて反応を見る。

自社・自身が考えていた国から反応がない場合も考えられます。

※ただし「海外で売れている商品」「海外で知名度のある商品」は競合との差別化を図る必要があるため戦略が異なる場合もあります。

■サイトデザインにこだわり過ぎない

ホームページのデザインにこだわる方は非常に多いです。

しかし、どの国から、どんな反応があるのか判断が難しいため、初めはデザインにコストをかけずにシンプルに制作しておく戦略がお薦めです。

欧米とアジアでは、好まれるデザインが異なるケースが多いため、テストした上で狙う国を決めてデザインを詰める事が大切です。

※日本人の感じる綺麗なサイトデザインが、海外の方に受けるか分かりません。

■多言語化サイトは無駄なケースが多い

最近流行りなのが複数の言語に対応したサイトです。

悪い事ではないのですが、なんのデータもなく「日本語・中国語・韓国語・英語・フランス語」など、適当に言語を選んでいるケースが多く、言語を選ぶ場合にもテストが必要です。

翻訳費もかなりの費用になるため、無駄な翻訳コストは広告費などに充てて下さい。

■海外向けサイトを制作してすぐに成果があると思わない

戦略にもよりますが、海外向けサイトを制作して、すぐに問い合わせや注文があるのは稀な事です。

テストを繰り返す事で「売れる国」や「売れる商品」が見つかります。

そのため、すぐに結果が出るものと考えずに、成果が出るまでのスパンを半年や年単位で考える事で、気持ちも楽になり継続した運営が可能となります。

すぐに結果が出ないと、やる気が落ちやすく、結果が出る前に諦めてしまう方も多いです。

「成果が出るまでにはまだまだやる事がある」という気持ちで臨む事は大切な要素です。

■海外向けサイト制作費の注意点

海外向けサイトだからと言って、国内サイト制作費よりも高い事はありません!

もちろん、翻訳費などがかかる場合もあります。

しかし、海外向けでも、国内向けでも制作に大きな差はありません。

そのため、国内サイト制作費よりも、見積もりが倍するなどありえません。

しっかりと、サイト制作企業の見積もりを見て、どんな事に、どれだけの費用がかかると記載されているのか確認して、分からない箇所は質問をして下さい。

制作会社を決める際には、必ず複数の制作会社の見積もりを取って見比べて下さい。

めんどくさいからと、2社程度の見積もりで比較するのではなく、5社、10社と見積もりを取り、担当者と実際に会って話をして下さい。

見比べる事で分かる事も多く、担当者とメールのやりとりや電話だけでなく、会う事で感じる事も多いためです。

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もし、100万円の予算をかける事が出来るのであれば、サイト制作費に10万から20万円のコストをかけ余った費用を、広告費やコンテンツ作成費に充てる戦略のほうが結果が出る可能性が高いと考えております。

海外販売は分からない部分も多いです。

そのため、初めは小さくスタートして、テストを繰り返す戦略が有効です。

初めから多額の費用をかけて失敗すると「もう海外販売はこりごり」と感じてしまう方も多いため、費用を抑えて小さな失敗を多くして下さい。

海外販売で結果を出す事は簡単な事ではありません。

しかし、成長し続ける世界の力を取り入れる事が出来れば売上アップやビジネスの安定に繋がります。

数年先には、海外向けホームページを持っている事が当たり前の時代が来ると考えております。

「周りが持ち始めたから自社も」では遅いのです。

費用を抑えてテストからでもいいので、海外向けサイトを持ち運営する事をご検討いただければ幸いです。

今後も、海外向けサイトについての情報を発信して参ります。

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