ホームページ英語版・作成のポイントと注意点とは!?

ホームページを英語化したいとご相談されるケースは年々増えております。

そこで、ホームページを英語化する上でのポイントを解説させていただきます。


英語化出来るソフトや翻訳機能を活用する。

昨今、翻訳機能や翻訳を自動で行ってくるソフトなども非常に増えております。

以前よりも、翻訳精度も上がり素晴らしい進歩を見せていると感じます。

しかし、自動の翻訳機能を使用したからと言って、伝わる英語になっているとは限りません。

少し前に話題になった事例として

日本将棋連盟ホームページの英語版がネットニュースなどに取り上げられました。

棋士の「加藤一二三 九段」の訳が

「Kato, one hundred twenty-three Kudan」

one hundred twenty-three と訳されておりました。

このような事例は、数知れず存在しており、翻訳ソフトを使用したとしても、完璧な英文を求めるのは現状では、難しい部分があります。

更に、自動翻訳を活用している方で、見落としがちなのが「画像内の文字」です。

画像内の文字は、テキストデータではないため、基本的には画像自体を作り直す必要があります。

ですが、画像などをチェックしていない、または、画像まで英語化の手が回っていないケースも目立ちます。

そのため、文章の英語化だけでなく、画像などのチェックも忘れずに行って下さい。

ソフトや翻訳機能について、お薦めを聞かれる事がよくありますが、弊社の経験則から現状では「お薦め出来るものはない」と回答しております。

実際に、外国人の方に見ていただいた事があるのですが、読み進めていくと、かなりの確率でひっかかるポイントが出てきます。

これは、自動的に翻訳しているので仕方がない部分もあるのですが、会社や商品の説明文などが、伝わらなければ、英語化した意味がありません。

コストや手間もかかりますが、本気で「海外販売」・「海外から受注」を獲得したいのであれば、翻訳費や、英語版ホームページ制作費は必要な経費と考えられます。

自動英語化ソフトは、年々精度が向上し、使える物が増えていくと予測しておりますが、ソフトを入れたからと言って終わりではなく、定期的なチェックをお忘れなく。

■まとめ
自動翻訳・ソフトは性能の良いものが増えている。

しかし、自動翻訳で完璧は難しく定期的なチェックが運営面での大きなポイントとなる。


英語ページを増設するパターン

自動翻訳ソフト同様に多い対応として、日本語ホームページに、英語ページを増設したケースです。

http://xree.jp/ (日本語ホームページ)

http://xree.jp/en (英語ページを足す)

上記のように、日本語ホームページに、英語ページを足して、多言語化するケースは多いです。

自動翻訳ではなく、翻訳家を使用して英語テキストを制作している場合が多いので、翻訳の精度に問題がなければ、英語版ホームページとしての機能は果たします。

英語版ホームページの形だけ欲しいという方には、このようなパターンでも問題ありません。

現在運営しているホームページを活用するため、比較的コストも割安となります。

デザインなどもそのまま使用しているケースも多く、昨今で一番多い、英語化のパターンだと思います。

ただし、このような英語化では、海外からのアクセスは期待出来ません。

日本語ホームページに、ただ英語ページが増えただけとなるため、リスティング広告などを使用して海外からアクセスを集める対策を取らないと、海外からの売上や受注獲得には繋がらないケースが多いです。


英語テキストを貼り付けただけのパターン

日本語の下に、英語などの翻訳した文章を貼り付けただけのケースも多く見られます。

———-ここから
 サバンナクーペの後継としてサバンナRX-7(SAVANNA RX-7)の名で1978年3月に発表された。1991年に行われた2度目のフルモデルチェンジを機にマツダが当時展開していたアンフィニ

ブランドから発売され名称がアンフィニ・RX-7(εfini・RX-7)となったが1997年10月のアンフィニブランドの廃止で再びマツダブランドから販売された(日本語)

 The Mazda RX-7 is a sports car that was produced by the Japanese automaker Mazda from 1978 to 2002. The original RX-7 featured a 1,146 cc(69.9 cu in) twin-rotor

Wankel rotary engine and a front-midship, rear-wheel drive layout. The RX-7 replaced the RX-3, with both models sold in Japan as the Mazda Savanna.(英語)
———-ここまで

しかし、見ていただければ分かるように読みにくく、日本人にも外国人の方にも嫌がられるパターンです。

ページ自体に、複数の言語というのは、一見良さそうに思えるのですが、読み手からすると、非常に読みにくく、ユーザーの事を考えたサイトとは言えません。

そのため、一つのページに、複数の言語という配置はお薦め出来ません。


「日本語」・「英語」別々が理想

理想を言えば、日本語ホームページと英語ホームページは一緒ではなく、分けて制作していただく事をお薦めしております。

例として

http://xree.jp/  (日本語ホームページ)

http://xree.com/ (英語ホームページ)

分けるメリットとして

言語ごとにウェブ対策を合せる事が可能となります。

国や人種によって趣味趣向は大きく異なります。

それなのに、一つのホームページで対応しようとしている事自体に無理な部分があります。

欧米とアジアでは、ホームページのデザインから、売れる物まで異なるケースも多いです。

そのため、ホームページのデザインや売れる商品も、国や言語ごとに変更して、対策をとっていく必要があるのです。

一つのホームページでは、国ごとの細かい対策などが取りづらく、戦略の幅も狭まってしまうケースも多いのです。

コストや手間もかかりますが、運営面を考えると

日本語は・日本語だけのホームページ

英語は、英語だけのホームページ

を制作する事が理想と言えます。

更に、運営面でもアクセス解析が行い易いというメリットがあります。


英語ホームページを持つ意味はなんですか?

英語ホームページを持つ意味はなんでしょうか?

ただ英語ホームページを持ちたい

or

海外から売上や受注を獲得したい

ただ、英語ホームページを持ちたいだけであれば、自動翻訳やソフトなどで十分だと思います。

しかし、海外から売上や受注を獲得したいのであれば、しっかりとした英語ホームページを持つ必要があります。

その上で、意識していただきたいポイントとして

英語ホームページを持っても、海外からアクセスが来るわけではありません。

英語ホームページを持てば、自然と世界からアクセスが集まると勘違いされている方がいらっしゃいます。

弊社が見てきた多くの英語ホームページは、海外からのアクセスがありませんでした。

これでは、英語化した意味がありません。

世界からアクセスを集めるには、戦略が必須です。

もし、海外から売上や受注を獲得されたいために、ホームページの英語化をお考えであれば、アクセスを集める海外ウェブ戦略も合わせて検討下さい。

いくら立派な英語ホームページがあったとしても、世界の誰も見ていない状態では宝の持ち腐れです。

英語で読める事がポイントではありません。

世界各国の方にホームページを見てもらう事がポイントなのです。


英語化・英語版制作・まとめ

ただホームページを英語化したいだけであれば、自動翻訳ソフトを活用されるのが一番いいと思います。

翻訳費もかからずに、コストや手間を考えても理想と言えます。

しかし、ホームページを英語化する目的が、海外販売や海外からの受注獲得にあるのであれば、単純に「翻訳すればOK」「英語ページを足せばいい」と考えるのではなく、しっかりと海外ウェブ戦略もご検討下さい。

ただ英語で読めるようにしただけでは、海外からの売上や受注獲得は困難です。

これから、ホームページを英語化しようと検討されているのであれば、英語化する意味や、今後の展望なども含めてお考え下さい。

× ホームページを英語化すれば、海外からアクセスがある。

○ 海外ウェブ戦略 + 英語ホームページ
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 「ウェブ戦略」 + 「世界言語に対応したホームページ」がある事で、初めて海外販売や海外受注が上手くいくのです。

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