ハンドメイド起業家が増えている??販売方法や始め方も解説!!

2015年頃から、ハンドメイドで作品を制作・販売したい方・されている方からの問い合わせが増えております。

実際に副業だけでなく、起業されている方も増えているようで、ハンドメイドビジネスで起業される方は益々増えていくと考えております。

起業された方や、これから自身のハンドメイド作品を販売したいと考えている方からの多いご質問を紹介し、勘違いや販売戦略も合わせて解説させていただきます。


お金はいくら必要か?

ハンドメイド販売を始める際に、いくらの資金が必要ですか?

とよくご相談をいただきます。

スタートの切り方にもよりますが、数千円でも始める事は可能です。

実際に弊社クライアント様の事例ですと、無料のブログを活用した戦略ですと、ハンドメイド作品を制作する必要が数千円だけで、他に費用はかかっておりません。

自身でホームページを制作した方もいらっしゃいますが、かかった費用としては、

・ドメイン代(年間で1000円前後)

・レンタルサーバー代(月、数百円)

だけですので、数千円の初期費用です。

そのため、多額の費用をかける必要は全くありません。

私の考えとしては、

「小さく始めて、小さな失敗を多く経験する」事をお薦めしております。

初めから、お金をかけたホームページやネットショップなど必要ありません。

まずは、作品作り + テスト販売の流れがお薦めです。


利益を上げる条件とは!?

しっかりとビジネスとして動かしていくのであれば、利益を上げる必要があります。

当たり前の事ですが、しっかりと計算をされずに、進めてしまう方も少なくありません。

ハンドメイド作品で、利益を上げるには、

 商品力

 販売戦略

この2点が重要と考えております。

まず、商品力です。

ハンドメイド作品も売れなければ意味がありません。

そこで、商品自体に差別化や、売りの要素を考えなければいけません。

そのため、ライバル・市場調査は必須です。

ミンネなどを見ていただき、どんな作品が売れているのか?

売値はいくらなのか?

などを見ていただいた上で、制作、売値を決めていただく事も重要です。



続いては、販売戦略です。

どんなに良い作品でも、誰も知らなければ売れません。

作品をどうやって、お客様に届けるのか?

この点もしっかりと考える必要があります。

選択肢としては

 ミンネなどを活用

 オリジナルネットショップなどを構築

 イベントや店舗販売

などが考えられます。

一般的には、ミンネなどの販売サイトを活用されている方が多いと思います。

しかし、ミンネなどの販売サイト内での競争が激化しているため、登録したからといって売れるわけではありません。

商品タイトルの付け方や、商品写真でも売上は大きく分かるため、ミンネなどに登録しておけば売れていくは甘いです。

出来れば、自身のホームページやブログなどでも、作品をアピールする事が大切です。



更に、作品だけではなく、作者を売り込む必要もあると思います。

ただ作品を販売するだけでなく、作り手のファンになってもらう事で、長く作品が売れ続けていくのです。

この点を考えても、ミンネだけではなく、自身のホームページやブログは必須と考えております。

他にも、ハンドメイド作品を販売するイベントなども開催されておりますので、そのようなイベントなどに出展する戦略もいいと思います。



最後に、価格帯ですが、安ければ売れるわけではありません。

ご相談いただく方の中には、安く作る事だけを考えている方もいらっしゃいます。

ですが、安いから売れるわけではなく、欲しいと思ってもらえる作品を作るからこそ作品は売れていきます。

多少高くても、こだわった作品であれば差別化にもなり、売上も上げやすくなります。



× 良い作品を作れば売れる。

○ 良い作品でも販売戦略は必須



× ミンネなどに掲載すればOK

○ ミンネなどは競争が激化している部分もある。
そのため、ミンネだけでなく、自身でも販売出来るサイトを作る。



× 安ければ売れる

○ 安いから売れるわけではありません。価格で勝負し始めれば、大量生産品には勝てません。


真似する事だけを考えているは大きな問題

ハンドメイドで問題となっているのが、模倣・パクリです。

100%オリジナルの作品と言っても難しいと思いますが、売れている商品と似た作品を作り、売ろうと考える方は多いです。

しかし、確実に言える事は、真似しているだけではビジネスにはなりません。

多少売れるかもしれませんが終わりは来ます。

長くハンドメイド作品を販売し続けるには、自身の作品を作る必要があります。

もちろん、簡単な事ではありません、難しいです。

だからこそ、価値があり、商品も売れていくのです。

ハンドメイド・ビジネスで大切なのは、自身の作品を作れるのか?と考えております。

自身の形が出来れば、自然と商品は売れていきます。

更に、大切なのが、作品だけでなく、作者の方のファンにもなってもらう事です。

作品だけでは真似されれば終わりです。

ですが、作者のファンが増えれば、ファンは真似した商品には反応しません。

この事からも、長い目で見た場合には、作者のファンを如何にして増やしていくのか?

弊社は、この戦略が一番重要と考えております。

真似しているだけでは、ファンは増えません。

作品だけを売るのではなく、作者も売る事も意識していただければ幸いです。

捕捉として、作者のファンを作るには、ブログ運営がお薦めです。

ハンドメイド・ビジネスを始めたい方は、無料ブログでもいいので運営される事もご検討下さい。


時代に合わせた商品開発が必要

ハンドメイド作品でも、流行り廃りがあるため、常に新しい作品を作る必要があります。

一個二個と、試しに作ってみたが売れない・・・ からと諦めるのではなく、次の作品を作る事が大切です。

1作品を作ってみて、簡単に売れるほど甘くありません。

作品作りの継続が必要です。

後は、時代の流れ・世界の動き・ユーザー層なども考える必要があります。


どの販売サイト・ツールを使えばいいのか?

minne(ミンネ)Creema(クリーマ)tetote(テトテ)など、ハンドメイド作品を販売出来るサイトは多くあります。

どのサイトを使えばいいですか?とご質問をいただくのですが

活用出来るのであれば、複数の販売サイト・ツールを試してみる方法がよいと考えております。

人によっては、ミンネが売れた・テトテがいいよ、と様々な意見がありますが、どのサイト・ツールで、自身の作品が売れるのかは分かりません。

そのため、使えるサイトやツールは、全て使用して、使える物は使う戦略をお薦めしております。

先入観や噂などを鵜呑みにして、チャンスを逃す可能性もあります。

先入観にとらわれる事なく、テストする事を意識して下さい。


ハンドメイド・ビジネスに必要な物とは!?

弊社クライアント様の事例として

 作品を作る場所(自宅でも可)

 材料、道具など

 スマホ or PCなど

これだけあれば、ハンドメイド・ビジネスは可能です。

販売に関しては、ネットを活用されるケースが多いため、PCかスマホがあれば問題ありません。

クライアント様によっては、PCを持っていない方もいらっしゃいます。


会社を興すべきか?

弊社の意見としては無理に会社を興す必要はないと考えております。

売上やビジネスモデルなども考えて、法人にするべきなのか、冷静に判断すべきです。

個人事業主でも問題なく、ハンドメイドビジネスは行えます。

無理に、法人化するよりも、その費用を、ホームページやブログの制作費や、作品の開発費に充てていただく事をお薦めしております。

初めは、個人事業主でOKです。


海外販売も行うべきか?

ハンドメイド作品は、海外販売、必須と考えております。

ハンドメイドの市場は世界的に見ても広がりを見せております。

一つの裏付けとして「Etsy」が2015年にNASDAQに上場し

売上高も
2012年 / 約7億5,000万ドル

2013年 / 約12億5,000万ドル

2014年 / 約19億6,000ドル

順調に推移しております。

更に良い点として、海外向けに作品を販売していると、海外のバイヤーからも声がかかる事があります。

世界は広く、どんな国で、どんな需要があるのか分かりません。

実際に、国内での売上は多いとは言えない作品が、ヨーロッパのある国で、かなりの数を販売している事例があります。

これは、世界各国で、好みが違う事を表しております。

制作したハンドメイド作品が、日本で売れる品とは限りません。

もしかすると、海外のある国で、好まれるかもしれません。

そのため、ハンドメイド作品は、海外を含めた戦略が必須です。

どんな作品でも売れるとは言えません。

しかし、ヨーロッパ・アメリカ・アジアでも好まれる作品は大きく異なるため、国内販売だけよりはチャンスがある事は間違いありません。

その上で、海外の特定の国の好む傾向が分かれば、その国に向けた商品の開発も可能です。

これは、実際行った事があるのですが、非常におススメです。

ハンドメイド作品も、日本だけで販売している時代ではありません。

広がりを見せ続ける世界市場も見る必要があります。


ハンドメイド・ビジネスを始める前の注意点

ハンドメイド作品を販売されたいとご相談される方には2パターンあります。

① 自身で制作した作品を販売したい

② ビジネスがしたい(ハンドメイドにこだわりはあまりない)

単純に、副業などで利益を上げたいのであれば、無理にハンドメイド作品を売る必要はありません。

それよりも、既存の商品を販売したほうが確実に利益が出る可能性が高いです。

ハンドメイド作品で起業されている方の特徴として

「作品を制作している事が楽しい」と感じている方が多いです。

作るのは好きではないが、ハンドメイドが売れているから参入したいというのであれば、他のビジネスも検討される事をお薦め致します。


ハンドメイド起業まとめ

ハンドメイド作品を制作販売している方は、年々増えております。

しかし、ミンネなどのサイトに登録するだけで、売れるほど簡単ではなく、競争は激化していると感じております。

ただし、世界にも目を向ければ、チャンスが増えている事は確かです。

これから、ハンドメイド作品を売りたいと考えている方は

「小さく始めて、小さな失敗を多く経験する」事を意識して下さい。

初めから、費用をかけて会社を興す必要もありません。

ネットを活用すれば、無料からでも作品を販売する事は可能です。

初めは、ミンネなどの販売サイトだけでもいいと思いますが、継続した販売を行うには、

 ミンネ以外の販売方法の構築

 更に

 新商品の開発

を行う必要もあります。

ハンドメイド・ビジネスを成立させるのは簡単な事ではありません。

ですが、ネットの世界的な普及で「自身の作品を、自身で売れる時代」です。

ミンネなどだけでなく、自身のホームページやブログ運営・海外販売など、戦略も多彩です。

無料ブログからでも、作品は売れていきますので、まずは、無料ブログから始める戦略もお薦めです。

是非、自身の作品を販売したいと考えている方は、お金をかけずに小さく始めてる事を意識していただければ幸いです。

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