「日本人口減少」から見る未来とは!?対策はあるのか??

日本の人口は減少の一途です。

2025年前後に、1億2000万人を割る予想が出ており、2050年前後には、1億人を割ると言われております。

更に、少子高齢化も進み

 2025年には、団塊の世代が全て75歳以上となり、75歳以上の方が全人口の18%となる。

 2060年には、人口が9000万人を割り込み、65歳以上の方が、全人口の40%ほどとなる予測です。



■ 世界人口は

 2025年に「81億人」を突破

 2030年に「85億人」を突破

 2050年に「95億人」を突破

すると、予測されております。

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人口減少を食い止める施策として、フランスの制度が有名です。

様々な施策がありますが、その中でも有名な制度が世帯員(特に子供)が多い家庭ほど住民税や所得税などが低くなる『N分N乗税制』、他にも多くの育児手当などがあります。

フランスの制度も完璧とまでは言えませんが、数値として結果が出ております。

先進国で、出生率が2人を超えている国は「フランス」「ニュージーランド」だけです。

それだけ、先進国でも、少子化は問題とされております。

しかし、日本政府に、本気で少子化を止める気はありませんので、日本の人口減少に歯止めがかかる事は難しいです。

ただし、日本の人口が減るから、日本がダメになると、そう単純な話しとは考えておりません。



日本には「力」があります。

 ものづくり(機械・農業など)

 観光資源

など、多くの力を持っていると考えております。

ただし、この力も、内需が減る事を考えると、世界に向けて使わなければ、日本国内での消耗戦となる事は明らかです。

ものづくりの分野も、世界を見れば、まだまだ伸びる余地があります。

特に、世界的な人口増加を考えれば、農業の分野は飛躍的な成長を遂げると考えております。



更に、観光資源などは、活かされていないので、まだまだ大きく伸びる余地があります。

2016年の訪日外客数が、2000万人を突破したと喜んでおりますが、まだまだ2000万人程度では終わりません。

訪日数のデータを見れば、分かりますが、アジア圏からの集客が大半であり、世界中から訪日集客が出来ているわけではありません。

世界観光客数ランキング「1位」のフランスは、観光客数が「8000万人」を超えております。

フランスの人口は、約6,633万人です。

人口よりも、多くの外国人観光客が、世界中から訪れている事が分かります。

フランスと日本の状況などもあるので、数値だけで比較するのは難しい部分がある事は理解しております。

しかし、人口よりも、多い外国人観光客を集客している国がある事も事実であり、力を入れれば、十分可能だと考えております。

日本は資源のない国と、よく言われます。

ですが、「文化・技術・人」など、資源は多くあると感じます。

単純に活かしきれていないだけです。



政府の対策を見ている限り、日本の人口減少は止まりません。

それに伴い、内需も減少します。

すると「日本人が、日本人に向けて行えるビジネスの枠」も減少します。

遅かれ早かれ、国内だけのビジネスでは頭打ちの時代は来ます。

人口データ以外にも、世界各国の経済状況・観光など、様々なデータを俯瞰する事で、日本の立ち位置が見えてきます。

日本の人口減少は、マイナス要因かもしれませんが、絶望的ではありません。

日本のマイナス面だけでなく、持っている「力」も見ていただければと思います。

個人・中小企業が、自身・自社の持っている力に気付いていないケースも多いものです。

世界のデータは非常に面白いので、時間のある際に是非、ご覧下さい。

暗い気持ちでデータを見れば、暗み未来が見えてきます。

漫画の躍進などの明るいデータも考えながら、データを読み解いていただく事がお薦めです。

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